サプリメント成分辞典

健康茶

健康茶の説明や健康茶に含まれる成分を紹介しています。

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健康茶

健康茶は自然の植物の葉・茎などを原料としたお茶。フラボノイドやポリフェノール、各種ミネラル、ビタミンなどを含有したものが数多くあります。

羅布麻茶(ラフマ茶) 燕龍茶(ヤンロン茶)

羅布麻茶(ラフマ茶)は、中国・タクラマカン砂漠のロプノール湖(羅布泊)にちなんで名づけられた多年性宿根植物・羅布麻を原料としたお茶です。羅布麻茶(ラフマ茶)は、カルシウム・マグネシウム・鉄分等のミネラルやフラボノイド類を豊富に含み、高血圧や免疫力の向上に効果があるとされています。別名を燕龍茶(ヤンロン茶)といいます。
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シモン茶

シモン茶は、ミネラル、ビタミン、食物繊維などの豊富な栄養素を含むブラジル原産の白サツマイモ、シモン芋の葉・茎などを原料としたお茶です。シモン茶は、食物繊維・レシチンなどの栄養素を豊富に含むことからシモン茶ダイエットなどとして注目されています。
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杜仲茶

杜仲茶は、トチュウ科トチュウ属の杜仲の木の葉などを原料としたお茶です。近年話題となっている杜仲茶には、ゲニポシド酸をはじめビタミンC、ミネラルなどの栄養素が含まれ、優れた栄養素を含む杜仲茶には血圧降下作用や脂質の代謝を促進する作用があるとして人気が集まっています。
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ルイボスティー

寒暖の差が激しく厳しい環境の南アフリカのセダルバーグ山脈一帯でしか生息しない、アスパラサス・リネアリスという植物をハーブティーにしたルイボスティー。人気のルイボスティーは、フラボノイドやミネラルをバランスよく含み、健康効果が注目されるハーブティーです。
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クミスクチン茶

クミスクチン茶は、マレー語で「猫のひげ」を意味する言葉からその名が付いたシソ科の多年草・クミスクチンをお茶にしたものです。沖縄での人気も高いクミスクチン茶には、カリウムなどのミネラルに加え、ロズマリン酸という皮脂のテカリを抑えるとして話題となっている成分が含まれています。
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流石茶

長く受け継がれている栄光流石茶は、50年以上のロングセラー商品で、アカメガシワ、柿葉、くこ、くまざさ、ハブ茶などの自然の野草を採取しブレンドした野草茶です。流石茶は、胆石茶とも呼ばれる根強い人気の健康茶です。
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ゴーヤー茶

ゴーヤー茶は、沖縄を代表する野菜ゴーヤーからつくられたお茶です。ゴーヤーには、ビタミンC、ビタミンEなどの栄養素の他に摂取後共役リノール酸(CLA)に変わる成分が含まれていることから、ゴーヤー茶はダイエットに効果があるとして話題となっています。人気のゴーヤー茶は、ゴーヤーの果肉と種を天日乾燥させて焙煎したお茶です。
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ローズヒップティー

ビタミンCを多く含むハーブティーとして知られる爽やかな味わいのローズヒップティーは、バラ科の植物ローズヒップの果実をハーブティーにしたものです。美容に人気のローズヒップティーは、ビタミンCのほか、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンEなど豊富に栄養素を含有しています。
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ナタマメ茶

ナタマメ茶の原料となるナタマメ(刀豆)は熱帯アジアを原産地とし、江戸時代初期に日本に伝わったとされるマメ科の一年草植物です。ナタマメ茶の原料となるナタマメはさやの形が刀に似ていることから、ナタマメ(刀豆)と呼ばれるようになったとされています。
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雪茶

雪茶は、ヒマラヤ山脈チベット地方に自生するムシゴケ科の野草を原料としたお茶です。マスコミでも取り上げられた雪茶は、各種アミノ酸や豊富なビタミン・ミネラルなどの栄養素を含み、ダイエットにも良いお茶として人気を集めています。
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どくだみ茶

どくだみ茶は、古来より日本に伝わる伝承的な薬草であるどくだみの葉や茎をお茶にしたものです。どくだみ茶やどくだみの利用は約1000年も前から日本で利用されてきたとされ、主に切り傷やにきびへの外用の使用がされてきました。どくだみ茶には、フラボノイド類が豊富に含まれていることから、便秘や血行の改善作用があるとされています。
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